バーチャルオフィスって実際どうなのか気になりませんか。今回は、利用者の一人である池袋を拠点として、物販業を手掛けるN株式会社のH.Sさんにインタビューしバーチャルオフィスの利用状況を明らかにしていきます。

このページでは、利用者にインタビューし、プロフィールや事業内容、そしてバーチャルオフィスACORN池袋を利用した経緯や実際に利用した感想等を伺い記載しています。

利用者のプロフィール

早速、利用者のプロフィールを紹介していきます。利用者の簡単なプロフィールに加えて、事業内容や開業した経緯についてもお聞きして、記載しているので是非ご確認ください。

プロフィール

  • 名前:H.S
  • 法人名:N株式会社
  • 形態:法人
  • 年齢:34歳
  • 性別:男性
  • 所在地:池袋

事業内容

海外から仕入れたアンティーク家具を日本で販売する仕事をしています。受注生産のようなイメージで、日本で買い手が見つかってから仕入れるのでローリスクで運営できるのが強みです。

また、商品単価も高めのものを取り扱っているので、一個あたりの利益が大きく、コロナ禍で購入者が少ない中でも運営できています。

独立開業した経緯

独立しようと思ったきっかけは、サラリーマンより個人で働いた方が大きく稼げると思ったからです。7年働いた会社を辞めて独立しました。オフィス機器を販売する営業職についており、営業スキルに自信があったのと英語を喋れたのでそのスキル活かすということで現在の職に辿り着きました。

最初は、仕入れ先を探したり、販売用のホームページを作成したり等やる事も多く試行錯誤を沢山して大変でしたが、現在は安定した売上を出す事ができています。

バーチャルオフィスACORN池袋を利用してみて

利用プラン

バーチャルオフィスを利用した経緯

バーチャルオフィスを利用する経緯は、法人化に伴って住所を利用したいと考えたからです。年間の所得が一定額を超えたので個人より法人の方が節税になるという事で法人化を考えましたが、オフィスは必要無いのでバーチャルオフィスを探し始めました。

自宅で登記も考えましたが、賃貸マンションに住んでいたため引っ越しした際の事を考えるとバーチャルオフィスの方が面倒事が少なくて済むと思い決めました。

バーチャルオフィスACORN池袋を選んだ理由

バーチャルオフィスACORN池袋を選んだ理由は、池袋にあるバーチャルオフィスの中ではリーズナブルな価格で利用できたためです。私自身が池袋の賃貸マンションに住んでいるため池袋のバーチャルオフィスを探していました。

法人登記もできて、住所も東池袋、郵便物も転送してもらえる、といった形でサービスにも問題無く、料金も安いのでコスパが良いと思って決めました。

実際にバーチャルオフィスACORN池袋を利用してみて

まだ、契約してからそこまで経っていないのですが、今のところ特に不満も無く利用させてもらっています。面談してから審査して住所を教えてもらうまでもスムーズで助かりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。池袋拠点の物販業を手掛けるH.Aさんにインタビューし内容を記載してきました。H.Aさんが、バーチャルオフィスACORN池袋を選んだ理由は、首都圏にあるバーチャルオフィスの中で法人登記もできて値段も安く利用できたためです。

最後に一言だけ付け加えると、物販業であっても在庫を抱えていない場合、若しくは別の倉庫などに保管しておける場合はオフィスも必要ないのでバーチャルオフィスがおすすめです。ACORN池袋は池袋の中ではかなりお得な料金設定になっているので安く住所利用したい方は是非ご利用ください。