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バーチャルオフィスって実際どうなのか気になりませんか。今回は、利用者の一人である池袋を拠点としてアパレル関係の通販サイトを運営する個人事業主のS.Kさんにインタビューしバーチャルオフィスの利用状況を明らかにしていきます。
このページでは、利用者にインタビューし、プロフィールや事業内容、そしてバーチャルオフィスACORN池袋を利用した経緯や実際に利用した感想等を伺い記載しています。
利用者のプロフィール
早速、利用者のプロフィールを紹介していきます。利用者の簡単なプロフィールに加えて、事業内容や開業した経緯についてもお聞きして、記載しているので是非ご確認ください。
プロフィール
- 名前:S.K
- 形態:個人事業主
- 年齢:29歳
- 性別:男性
- 所在地:池袋
事業内容
事業内容は、ECサイトを運営してファッション関係の通販をしています。県外の倉庫に在庫を管理してもらい売れたらその倉庫の管理者に商品を発送してもらう流れとなっています。
具体的には明かせないですが、ニッチな分野の商品を扱っているため、競合が少なく、また商品単価も高いため利益が出やすく継続できています。自分で作った通販サイトで販売できているので手数料も掛からずにビジネスできるのが強みです。
独立開業した経緯
アパレルの会社に就職しましたが、忙しい日々が続いていく事に不安を感じて、何か別の働き方を考えるようになりました。学生時代にお小遣い稼ぎのためホームページの作り方を勉強しており、働いて得たアパレルの知識とホームページの知識を合わせてみようと思いました。
最初は働きながら副業としてやっていましたが、商品が少し売れ始めた事をきっかけに、こちらで自分の人生をかけてみたくなり会社を辞めて専業でやっていこうと決意しました。現在は、足りない分をアルバイトで補いながら通販サイトの運営に励んでいます。
バーチャルオフィスACORN池袋を利用してみて
利用プラン
住所貸し+郵便物転送月1回(1,480円/月)
バーチャルオフィスを利用した経緯
バーチャルオフィスの利用を考えた理由は、シンプルに自宅の住所のままサービスをやりたくなかったからです。通販サイトを運営しているという事で、特定商取引法によって販売者の住所を公開しなければならないという規定があります。
始めは小規模なので仕方無く自宅住所を公開して、運営していましたが、段々利用者が増えていくに従ってやはり自宅住所を出すのは嫌だと思うようになりました。ただ、在庫は倉庫にあるため物件を借りてスペースを確保する必要も無いのでバーチャルオフィスの利用を考えました。
バーチャルオフィスACORN池袋を選んだ理由
バーチャルオフィスを利用しようと思って、とりあえず検索で調べてみましたが東京都だけでも相当な数があり、正直絞る事ができませんでした。そこで、自身が拠点とする池袋にあるバーチャルオフィスを探したところバーチャルオフィスACORN池袋を見つけました。
選んだ要因として大きいのは、やはり値段と住所です。公開する住所なのであまり認知の低い住所よりかは高い住所が良くて、その点ACORN池袋は東池袋の住所なので申し分ありませんでした。また、住所利用だけだったら980円と価格も安かったので迷う余地も無く選んだという形です。
実際にバーチャルオフィスACORN池袋を利用してみて
実際に利用した感想としては、丸2ヶ月利用しましたが特に不満無くサービスを利用させて頂いているという感じです。月額の費用は、クレジットカードから自動で引き落としされるので手間も少なく、郵便物の転送も問題無く受け取れています。
とにかく安いのは嬉しいところです。私の場合、住所貸しと郵便物転送が月1回なので月額1,480円で済みます。負担が少ないのでこれからも利用したいと考えています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。池袋拠点のアパレル業を営む個人事業主のS.Kさんにインタビューし内容を記載してきました。S.Kさんが、バーチャルオフィスACORN池袋を選んだ理由は、認知がある東池袋の住所と値段のバランスが良かったためという事でした。
最後に一言だけ付け加えると、アパレル関係は、通販運営が必須になる業種だと思います。所在地公開が規定されているとは言え、自宅住所を公開するのは怖い筈です。そんな時ほどバーチャルオフィスは持ってこいのサービスです。とても安く利用できるので是非利用してみてはいかがでしょうか。