【5分で分かる】無料で利用可能なバーチャルオフィスがあるか検証！

この記事を見ているあなたは、バーチャルオフィスについて調べ始めたら検索の予測変換で無料という単語が出てきて、無料で利用できるバーチャルオフィス（住所貸し）があるのか確認したいと考えていませんか。

バーチャルオフィスの数は、1,000近くあり一つずつ調べるのは大変で、適切でないバーチャルオフィスを選ぶと高額料金を毎月支払い続けなければならなくなります。

だからと言ってバーチャルオフィスを契約しないでいると、折角、無駄なもの取り除いたお得なサービスがあるのに、使用しないままの人生を送る事になります。

今回の記事では1,000近くのバーチャルオフィスを調査し、無料で利用できるバーチャルオフィスがあったかどうか5分で分かる内容となっています。

バーチャルオフィスACRON池袋 / サービス責任者

北原 述

全国にあるバーチャルオフィスを1,000近く調査し、その情報を元にWEBメディアを運営。過去から現在に渡り、実際にバーチャルオフィスを利用中。自身でも池袋にバーチャルオフィスを運営中。

【一味違う】無料バーチャルオフィスの検証方法

バーチャルオフィスは有料となっているものが多いですが「無料で利用できるものはあるのか？」と疑問を感じる人もいるでしょう。無料で利用できるバーチャルオフィスの検証方法は以下のポイントを押さえて行っています。

約1,000社のバーチャルオフィスを完全網羅し検証

日本全国にバーチャルオフィス（住所貸し）は約1000社あり、この記事では完全網羅し検証しています。自分に合った提供先を選択する際に悩んでしまう人も、今回紹介するバーチャルオフィスから自分に合ったものを利用できるでしょう。

住所貸しサービス、仮想オフィスそれぞれから検証

今回のバーチャルオフィスは住所貸しサービスと仮想オフィスから検証しています。住所貸しは名前の通り、ビジネスに使用する住所のみをレンタルできる業者です。仮想オフィスはインターネット上にオフィスを再現し、その中でオフィスのような作業ができる形態です。アバターを用いてコミュニケーションなどを取ることができ、詐欺スペースはネット上となっています。

【バーチャルオフィスを選ぶ上で不安がある方は下記の記事をご覧ください。】

【チェック項目紹介】バーチャルオフィス（住所貸し）の選び方

この記事を読んでいるあなたは、バーチャルオフィス（住所貸し）の利用を検討しており、選び方を知りたいとお考えではないでしょうか。この記事では、約1,000社もあるバーチャルオフィス（住所貸し）の中から、どのように選べば最適なバーチャルオフィスを見つけることができるのかが分かります。

無料で利用可能なバーチャルオフィス（住所貸し）はあるのか？

バーチャルオフィスをいろいろな方法で検証しましたが、現時点では無料で利用可能なバーチャルオフィスはありません。

どれも有料となっているため、お金を支払って利用する必要があります。ただ、かなり安い価格で利用できるバーチャルオフィスもありますので通常のオフィスを借りるよりもお得な事は間違いありません。

仮想オフィスの場合は、機能が制限されますが無料で利用も可能でした。下記の記事で、仮想オフィスとはどんなサービスか詳しく紹介していますので是非ご覧ください。

【図式で簡単】バーチャルオフィスとは-仮想オフィスとの違いも解説

コロナ禍により、近年話題となっているバーチャルオフィス。実は、同じ名称でもそれぞれ別の意味を持っている場合もあります。便利なサービスですがバーチャルオフィスとは何かよく分からなかったりしますよね。ここではバーチャルオフィスとは何か、仮想オフィス等似た名称のサービスとの違いも合わせて紹介していきます。

バーチャルオフィスACRON池袋
北原述のコメント

無料のバーチャルオフィスはありませんでしたが、数あるバーチャルオフィスの中で初月無料で利用できるバーチャルオフィスは複数ありました。後述しておりますのでそちらもチェックしてみてください。

初月無料で利用可能なバーチャルオフィス3選

バーチャルオフィスの利用は有料となっていますが、トライアルや初月無料のキャンペーンを利用できる業者もあります。下記のバーチャルオフィスは初月無料で利用することができるため、特徴を紹介しましょう。

DMMバーチャルオフィス（紹介コードで初月無料）

DMMバーチャルオフィスはオフィスビルの住所を借りることが可能です。利用できるのはどれも都心の一等地となっているため、住所の価値は高いです。郵便物転送や固定電話受信の受信はもちろん、オプションでAI秘書自動サービスや宛名追加も行えます。

京都バーチャルオフィス

京都バーチャルオフィスは、全て自社物件で運営されている住所を利用できるため、商業登録することが可能です。また、外国人でも知っている京都御所から近い好立地となっているため、付加価値も高く、会社の案内なども行いやすいメリットがあります。

バーチャルオフィスACORN池袋

都内の池袋のオフィス住所を利用できるため便利な立地となっています。住所登記すれば付加価値が高いのはもちろん、リーズナブルな価格となっているため、費用負担を軽減して利用可能です。

 1,000円以下で利用可能な格安のバーチャルオフィス8選！

【ランキング形式】格安でおすすめのバーチャルオフィスを比較！

この記事を読んでいるあなたは、ネットショップに自宅住所を記載しなければならない為、ネットショップに記載する住所を用意したいと考えてはいませんか。方法は色々ありますが、１週間後にはネットショップを運営開始することができる方法がおすすめです。それは、バーチャルオフィスです。

1位

TAPIOKA（タピオカ）

480円

東京都23区の人気エリアである港区南青山にあります。法人登記は可能です。女性専用のバーチャルオフィスとなっており、会議室等としても利用可能です。ワンコイン以下の価格で、気軽に利用を開始することができます。

2位

バーチャルオフィスJP

480円

東京都23区の人気エリアである港区南青山にあります。法人登記は可能です。女性専用のバーチャルオフィスとなっており、会議室等としても利用可能です。ワンコイン以下の価格で、気軽に利用を開始することができます。

3位

オフィスゼロワン

550円

東京都板橋区にあります。法人登記は可能です。電話代行サービスやホームページ制作サービスなど、ネットショップを運営する上で必要なサービスが充実しています。

4位

グリーントラストサポート

550円

北海道の人気エリアである札幌市北区にあります。法人登記はできません。郵便物宅配便等転送サービスがあります。登録事務手数料と初月基本料金が無料というキャンペーンを開催していることがあり、確認してみる価値ありです。

5位

ソウハツ

770円

大阪・名古屋・埼玉の各都市にあります。法人登記は可能です。転送電話プランや共有FAXプランなど、連絡手段に関するサービスが充実しています。セカンドアドレスを1日わすが26円という激安価格で提供しています。

6位

ACORN池袋

980円

東京都内オフィス街の池袋にあります。池袋駅から徒歩10分の住所になります。法人登記プランもあります。メール取得代行や名刺作成代行などのサービスを利用することが可能です。

7位

レンテンイマジネーション

1000円

大阪市内の此花区にあります。法人登記は可能です。郵便物転送に加え、宅配物転送サービスも選択することができます。利用契約期間によって選べるプランが決まります。

8位

SCOLA（スコラ）

1000円

長崎県の大村市という場所になります。法人登記はできません。サッカーが好きなどといった利用条件があります。利用可能備品は多岐にわたり、プリンターやプロジェクター、シャワーなどがあります。

無料で利用可能なバーチャルオフィスツール一覧

【5分で分かる】コロナ禍に最適！今話題の仮想オフィスとは？

新聞やネットで、「仮想オフィス」という単語を耳にして、どんなサービスなのか知りたいと思っている方もいるでしょう。この記事では、仮想オフィスがどんなサービスか1ページでわかり、仮想オフィスと似たサービスとの違いもわかりやすく解説しています。

無料で利用可能なバーチャルオフィスについても紹介します。以下のものがおすすめなので特徴を紹介しましょう。

1位

Remotty

お問い合わせ

Remottyは在席や離席中、会議参加中などが分かる仮想通貨オフィスです。カメラを利用してもしなくても使用状況からステータスが分かり、チャット機能でのコミュニケーションもタイムラインでスムーズに行えます。

2位

Sococo

お問い合わせ

100種類以上のオフィスレイアウトが用意されているクラウドオフィスツールです。作業エリアや休憩エリア、会議エリアなどでアイコンを移動でき、アカウントを持たなくても会議に招待することができます。

3位

Oasis

15,000円〜

リモートワークによる気軽な雑談が行えるのが特徴です。相手の会話意欲を確認して話しかけられる機能や働き方を見える化できるなど、コミュニケーションを円滑に行えます。

4位

LIVEWORK

2,500円〜10,000円

一定間隔ごとに撮影した映像を一覧表示する、ワーカービュー機能を備えたバーチャルオフィスです。共同作業や会議に便利な画面共有機能が備わっており、部署やチーム、ラウンジなどのルームを任意で作成してコミュニケーションを取れます。

5位

Remo

無料〜10,560円

会議やウェビナーなどが簡単に開催できるWeb会議ツールです。結婚式場のようなバーチャルセッティングにより参加者同士で会話することも可能です。

6位

oVice

5,500円〜55,000円

アバターを使用して雑談や会議ができるツールです。相手の様子を確認できるので、同じ空間にいる仲間と気軽に話をすることができます。テレワークや展示会などにも利用できるツールです。

7位

Risa

10,000円〜30,000円

オフィス機能によるバーチャル空間を体験できるサービスです。ゲーム感覚で話をすることができ、メンバーの状況も一目で確認することが可能です。部屋にロックをかけて外部に情報を漏らさないように会議を行うことも可能です。

8位

Rounds

5,500円〜55,000

声によるコミュニケーションを重視しており、カメラ機能がないので「監視されている」という感じがありません。連携したカレンダー機能によりメンバーのステータスが自動で分かり話すタイミングも分かりやすいです。

まとめ：無料で利用可能なバーチャルオフィスはあるのか

いかがでしたでしょうか。無料で利用できるバーチャルオフィスについて内容を紹介してきました。

結論で言うと、無料で利用できるバーチャルオフィスはありません。ですが、初月無料などでスタートできるバーチャルオフィスは複数あります。下記のバーチャルオフィスは初月無料で利用可能です。

• DMMバーチャルオフィス（紹介コードで初月無料）
• 京都バーチャルオフィス
• バーチャルオフィスACORN池袋

他にもバーチャルオフィスというサービスでも住所貸しではなく、バーチャル空間にある仮想のオフィスにアバターで出社するというサービスもあり、そちらは無料で利用可能なものもあります。

この記事で自身に合うバーチャルオフィスを選べばあなたもお得に安い料金でバーチャルオフィスを利用する未来が待っているので思い立ったら申し込んでみましょう。