この記事を読んでいるあなたは、ネットショップを開設するためにバーチャルオフィスの利用を検討中で、おすすめのバーチャルオフィス(住所貸し)を知りたいと考えてはいませんか。

バーチャルオフィス(住所貸し)の数は約1000社あり、その中からネットショップに最適なバーチャルオフィス(住所貸し)を選ぶのは難しいはずです。

「ネットショップを早く開設したい」という気持ちが先走ってしまい、高額なバーチャルオフィス(住所貸し)を契約することになり、毎月高額のお金を支払い続けることになるかもしれません。

この記事を読むことで、ネットショップの住所利用に最適なバーチャルオフィスがわかり、月額費用を抑えてネットショップを運営できます。

さらに、この記事を読んでいただいた方限定で、割引クーポンをプレゼントします。バーチャルオフィス(住所貸し)選びで損をしたくない方は、ぜひ最後まで読んでください。

制作者

バーチャルオフィスACRON池袋 / サービス責任者

北原 述

全国にあるバーチャルオフィスを1,000近く調査し、その情報を元にWEBメディアを運営。過去から現在に渡り、実際にバーチャルオフィスを利用中。自身でも池袋にバーチャルオフィスを運営中。

ネットショップは必ず住所公開が必要

ネットショップを開設するには、必ず住所を公開する必要があります。

これは、特定商取引法で定められており、ネット販売でおこりやすい違法取引や悪質な勧誘行為などから消費者を守るための法律です。

“1 広告の表示(法第11条)

通信販売は、隔地者間の取引なので、消費者にとって広告は唯一の情報です。そのため、広告の記載が不十分であったり、不明確だったりすると、後日トラブルを生ずることになります。そのため特定商取引法は、広告に表示する事項を次のように定めています。

(中略)

5. 事業者の氏名(名称)、住所、電話番号”

出典:特定商取引法ガイド

ネットショップに必要な住所は、自宅住所でも可能ですが、実家の場合やトラブルがあった際のことを考えると、公開したくない方も多いはずです。

バーチャルオフィスACRON池袋
北原述のコメント

プライバシーの観点も考えると、バーチャルオフィス(住所貸し)の方が安心してネットショップを運営できます。

ネットショップの開設にはバーチャルオフィス(住所貸し)がおすすめ!

ネットショップ開設のための住所貸しは、オフィス賃貸やレンタルオフィスの活用など自宅以外の住所を公開する方法はさまざまあります。しかし、月額費用も高額なため、ネットショップ用だけのために借りるのは割に合わないません。

住所貸しサービスの中でも、最も安く住所を用意できる方法がバーチャルオフィス(住所貸し)なのです。

ネットショップ用の住所貸しサービスを検討中の方は、迷わずバーチャルオフィスを利用しましょう。

【バーチャルオフィス(住所貸し)がどんなサービスか知りたい方はこちら】

【バーチャルオフィス(住所貸し)とレンタルオフィスの違いを知りたい方はこちら】

ネットショップでバーチャルオフィス(住所貸し)の住所にする事の違法性は?

バーチャルオフィス(住所貸し)をネットで調べると、「違法」というワードを見かけることがあります。ネットショップでバーチャルオフィス(住所貸し)を利用することは違法なのでしょうか。

結論:ネットショップでバーチャルオフィス(住所貸し)の住所を利用しても違法性は無し

ネットショップ用の住所を、バーチャルオフィス(住所貸し)で用意することに違法性はありません。

しかし、バーチャルオフィス(住所貸し)の住所を悪用して犯罪などに使用されるケースがあります。

審査が緩く誰でも通過できるようなバーチャルオフィスは選ばない方が安全です。後述するネットショップにおすすめのバーチャルオフィス(住所貸し)を10社ご紹介しているので、参考にしてください。

違法性は無くても、信頼性を落とすリスクはあり

前述したように、審査が緩く誰でも利用できるようなバーチャルオフィス(住所貸し)は犯罪に使用されているケースがあります。

バーチャルオフィスには、複数の事業者が同時に1つの住所を利用しているため、業者によっては、信頼性を落とすリスクもあります。

怪しい業者を見つける方法として、Googleマップで住所を検索すると同時に入っている業者が分かるため、気になったバーチャルオフィス(住所)が見つかった際は調べてみるといいでしょう。

バーチャルオフィスACRON池袋
北原述のコメント

バーチャルオフィスは違法性は無く安いのが特長ですが、適切でないバーチャルオフィスを選んでしまった場合、業務に影響が出る可能性があります。しっかり精査して選びましょう。

【ここまで見てもバーチャルオフィスの違法性があるか不安が拭えない方は下記の記事をチェックすると良いでしょう。】

検証方法

ネットショップ開設にあたり、最適なバーチャルオフィス(住所貸し)選びの方法をご紹介します。この検証方法で、後述する「ネットショップ利用におすすめのバーチャルオフィス10選」を選定しているので、参考にしてください。

約1,000社のバーチャルオフィスを完全網羅し検証

バーチャルオフィスのような住所貸しサービスは日本に約1000社あると言われています。この記事では、約1000社のバーチャルオフィスを完全網羅し検証し、その中から優良のバーチャルオフィス10選を紹介しています。

バーチャルオフィス(住所貸し)の立地と料金を重視

バーチャルオフィス(住所貸し)選びに大事なことは立地と料金です。住所が一等地にあることで相手に信頼感を与えることができます。格安のバーチャルオフィス(住所貸し)を選ぶことで、一等地の住所を月額数千円で借りることも可能です。

スタッフが常駐しているか考慮

ネットショップを運営していると、ホームページやSNSを見たお客様が突然訪ねてくるケースもあります。そのため、スタッフが常駐していると、ネットショップのお客様が突然来客しても対応が可能になり安心感を与えることもできます。

【バーチャルオフィスを選ぶ上で不安がある方は下記の記事をご覧ください。】

ネットショップ利用におすすめのバーチャルオフィス10選

前述した検証方法をもとに、ネットショップ利用におすすめのバーチャルオフィスを10選紹介します。

1位

参照:https://www.xn--dckn0c3a4e6a4gwc5hr947bhm9f.biz/

TAPIOKA(タピオカ)

480円

東京都23区の人気エリアである港区南青山にあります。法人登記は可能です。東京の港区にあり、「女性専用」のバーチャルオフィス(住所貸し)のため、女性が安心して利用できます。

2位

参照:https://office-jp.com/

バーチャルオフィスJP

480円

東京の人気エリア「品川区」に住所があります。個人利用やサークル活動など私書箱としても、住所を利用することができます。オフィスに届いた郵便物は、登録した住所に転送してもらうサービスもあります。(別途料金必要)

3位

参照:https://office-zero1.net/

オフィスゼロワン

550円

東京都板橋区にあります。法人登記は可能です。電話代行サービスやホームページ制作サービスなど、ネットショップを運営する上で必要なサービスが充実しています。

4位

参照:https://www.souhatsu.jp/

ソウハツ

770円

大阪・名古屋・埼玉の各都市にあります。法人登記は可能です。転送電話プランや共有FAXプランなど、連絡手段に関するサービスが充実しています。セカンドアドレスを1日わすが26円という激安価格で提供しています。

5位

参照:https://ikebukuro-virtual.com/

ACORN池袋

980円

東京都内オフィス街の池袋にあります。池袋駅から徒歩10分の住所になります。法人登記プランもあります。メール取得代行や名刺作成代行などのサービスを利用することが可能です。

6位

参照:http://www.aiboss.jp/

レンテンイマジネーション

1000円

大阪市内の此花区にあります。法人登記は可能です。郵便物転送に加え、宅配物転送サービスも選択することができます。利用契約期間によって選べるプランが決まります。

7位

参照:https://virtualoffice-resonance.jp/

レゾナンス

1,650円

東京の「港区」「渋谷区」「中央区(銀座)」「新宿区」の住所を利用できます。法人登記も可能です。受付スタッフが常駐しており、電話代行、FAX転送のオプションもあります。

8位

参照:https://www.xn--dckn0c3a4e6a4gwc5hz256bzg3a.jp/

START UP

1,780円

東京の「港区南青山」の住所を利用できます。法人登記、特定商取引法の表示が可能です。商談で使える貸し会議もあります。

9位

参照:https://www.ginza-bizclub.jp/

銀座並木通りビジネス倶楽部

2,200円

東京の「中央区銀座」に住所があります。銀座駅から徒歩5分にある会議室で打ち合わせや撮影などができます。法人登記が可能です。

10位

参照:https://virtualoffice.dmm.com/

DMMバーチャルオフィス 2,530円

2,200円

東京、大阪の一等地の住所を利用できます。法人登記が可能です。業界初のAI秘書自動応答サービスを導入。AI秘書が電話応対し、メールで知らせてくれます。

バーチャルオフィス名地域月額料金初期費用URL
TAPIOKA(タピオカ)東京都港区南青山480円10760円https://www.xn--dckn0c3a4e6a4gwc5hr947bhm9f.biz/contactus/
バーチャルオフィスJP東京都品川区480円11010円https://office-jp.com/
オフィスゼロワン東京都板橋区550円11000円https://office-zero1.net/
ソウハツ大阪・名古屋・埼玉770円6600円~11000円https://www.souhatsu.jp/
ACORN池袋東京都池袋980円20000円https://ikebukuro-virtual.com/
レンテンイマジーネション大阪府大阪市1,000円4500円http://www.aiboss.jp/index.html
レゾナンス東京都浜松町・中央区・渋谷区・新宿1,650円9800円https://virtualoffice-resonance.jp/
START UP東京都港区青山1780円6780円https://www.xn--dckn0c3a4e6a4gwc5hz256bzg3a.jp/
銀座並木通りビジネス倶楽部東京都中央区銀座2,200円13000円https://www.ginza-bizclub.jp/
DMMバーチャルオフィス東京・大阪2530円13030円https://virtualoffice.dmm.com/

まとめ:バーチャルオフィス(住所貸し)に違法性があるのか

バーチャルオフィス(住所貸し)は約1000社あり、どれが優良なバーチャルオフィスか悩みますよね。この記事を読んだあなたは、高額な月額費用を払わずに済むでしょう。

ここまでの内容をまとめます。

  • ネットショップ開設には住所公開が必須で、バーチャルオフィスがおすすめ!
  • ネットショップの住所をバーチャルオフィスの住所にすることに違法性はなし

この記事を参考にすると、ネットショップ開設に最適な安いバーチャルオフィス(住所貸し)を見つけることができ、月額費用を抑えてネットショップを運営できます。

この記事で紹介した優良のバーチャルオフィスを選び、ネットショップ開設に弾みをつけてください。